今の部署に10年以上いる私。正直外の世界を知りません。
それが良いか悪いかは置いておいて、私の社会人生活の常識=今の部署という、すごい限られた世界です。
子供を育てるまではそれに違和感を覚えることなく、完全に会社に依存してました。(正直旦那にも心配されるぐらいのワーカーホリックだったと思う。)
なので、部署外、とくに仕事で利害関係のない、部門外の人との出会いは、私にとって自分の正常を保たせてくれる貴重な時間です。
最近も新たな出会いがありました。
同じくワーママ。
以外にフロアも近いことが判明。
「しまむさん、あそこの部署なの!?」
はい、以外に近かったんですね〜!
「あそこ…大変なところよね…噂はよく聞くよ。汗」
あ、やっぱりそうなんだ。
自分でもずーっと違和感を感じながらも、こーゆーもんだとふさぎ込んでいたここ数年間。
あまり詳しく書くのは控えますが、同僚の発言、上司の発言・対応、色々ひっかかることがあります。
子供ができて、それをキッカケに外の人にも会う機会が増えて、私の感覚、色々話して、私のこの感情、まちがってなかったんだ…とほっとする瞬間です。
ガスが抜けるみたいな。
今の私を会社に依存させることなく、ニュートラルな状態に戻してくれます。
でもまた日常に戻ると、引き戻されちゃいますね。
今日は若干死人のように仕事してました。
すごい顔してただろな。
まぁでも、そんなとこでも長期間なんとかやってこれてる私も褒めてあげたい。
子供が生まれたことがきっかけではあるけれど、やっぱり今の会社にはもう見切りが付いてしまってるのかもしれない。