「ハガブーのデメリットって?」
「ハガブーはいつまで使えるの?」
そんな疑問にお答えします。
わたしは、次男出産後、話題のハガブーを購入しました。
正直、かわいすぎるデザインに惹かれて、即購入ボタンを押してしまいました。
購入してからは、安定しておすわりができる「おすわり練習用チェア」として大活躍してくれているので、日々の生活にも少しばかり余裕ができました。
購入を悩んでいる方には、ぜひともお勧めしたい商品ですが、いくつかデメリットがあるのも事実です。
この生地のポイント
- ハガブーのデメリットって?
- ハガブーはいつまで使えるの?
- ハガブーってコスパ的にどうなの?
\3ヶ月からおすわりできる/
▲デザインがかわいすぎる▲
目次
ハガブーのデメリットは?
ハガブーは生地が夏向きではない
ハガブーの生地は、薄めのフリース素材(ポリエステル100%)です。
肌感は、少し厚めのタオル生地でのようなかんじ。
なので、環境によっては、夏の暑い時期の使用は気になる人がいると思います。
ただ、赤ちゃんは夏場、クーラーのある涼しい部屋にいることが多いと思います。
27〜28度程度の適温のお部屋であれば、「ハガブーで蒸れて困る」ということはなかなかないと購入して感じています。
ハガブーは使用する期間が限られている
使用期間は3ヶ月(首すわり後)〜1歳ごろまで
ハガブーの公式販売サイトでは、生後3ヶ月(首すわり後)~1歳頃までとされています。
実際のところはどうでしょうか?
ちなみにこちらは我が息子のスペックとハガブー。
現在5ヶ月の約6キロ、成長曲線ど真ん中の中間男子です。
写真だとわかりにくいですが、背中・太もももまだ余裕があります。
赤ちゃんの体型にもよりますが、息子の場合、公式サイトのスペックギリギリまで使用できるのかなと感じています。
じゃあ、値段と比較した場合割高?コスパはどう?
ハガブーとよく比較されるのがバンボです。
バンボと比較した場合、コスパはどの程度違うのでしょうか?
ハガブー | バンボ※ | |
価格(税込※) | 10,780円 | 6,597円 |
試用期間 | 9ヶ月(3〜12ヶ月) | 11ヶ月(3〜14ヶ月) |
1ヶ月あたりの価格 | 1,197円/月 | 600円/月 |
※税率10%の税込比較/バンボはトイザらス価格を参照
単純に価格で比較すると、価格が安価で、試用期間の長いバンボに軍配があがりました。
ただ、ハガブーのほうがデザイン性もあり、バンボにはないメリットもあります。
これはコスパをとるか、デザイン性をとるのか、好みの問題になりますね。
\ハガブーの公式サイト/
▲3ヶ月からおすわりできる▲
\かわいいデザインがいっぱい/
ハガブーは離乳食時用のチェアではない
ハガブーは、あくまで、床置きタイプの「おすわり練習用のチェア」。
ローチェア、ハイチェアなど、離乳食用に設計されたものではありません。
ただし、ローテーブルでご飯をたべているご家庭であれば、離乳食時に使用は可能です。
念のため、ハガブーが汚れないように、タオルを被せておいたほうがカバーの洗濯の手間が省けます。
ハガブーはカバーを洗濯している時は使用できない
バンボはポリウレタンなので、汚れた時はさっとふけますが、ハガブーはシーツを洗う必要があります。
残念ながら、カバーのみの販売はないので、洗濯時はハガブーが使用できません。
ただ、一番汚れるような、離乳食時に使用するのであれば、前にタオルをかけておけばそこまで汚れることはないと思います。
さらに、生地自体も、薄めのフリース素材なので、晴れた日であれば、乾くのは一瞬でした。
洗濯時使用できないのも一瞬なので、購入後、今のところその点で不都合に感じたことはありません。
ハガブーはあまりの人気ゆえ、模倣品が出回っているので要注意
※公式販売サイトより抜粋
アメリカやオーストラリアで人気のチェアだったこともあり、模倣品が出回っています。
ハガブーの公式販売サイトにも注意書きがありますが、模倣品は
カバーの中身がクッションでなく、そのまま綿が入っている
サイズが小さく首すわり後の赤ちゃんでは使用できない
などの問題あがります。
安全に、首すわり後の早い時期から使用したいのであれば、ハガブーの唯一の公式販売サイトから購入しましょう。
\日本で唯一の公式サイト/
▲かわいいデザインが沢山▲
ハガブーを購入してわかったメリットは?
ハガブーは見た目がダントツかわいい
わたしはこの見た目に一発でやられました。
デザインも豊富で、購入時もどのデザインにするかめちゃめちゃ迷います。
ハガブーに座ってる姿は、赤ちゃん特有のボテッと感に拍車がかかって、めちゃめちゃかわいいです。
試用期間が限られているものですが、逆に今しか見れない姿でもあります。
ハガブーのおかげでママ・パパも少し休める
腰が完全に安定していない時期から使用できるので、ハガブーにおすわりしてる間は、ママ・パパも少し休憩することができます。
この点には、めちゃめちゃ助かっていて、なぜもっと早く購入しておかなかったのか、それぐらい後悔しています。
それもこの「座る」という行為、息子も普段とは目線がかわるので、今のところ使用してからは10〜30分程度は一人で黙々と遊んでくれています。
さらにはこんな風に、おもちゃをつけられるので、おもちゃを日々かえて、できるだけ飽きさせないようにしています。
あと、補足ですが、まだ腰が安定していない時期であれば、こんな風に反り返ると自力では戻れない…ので使用時は注意する必要があります。
ただし、360度のサポートがあるから痛い思いはしないのでそこは安心です。
ハガブーはクッション性、太ももの太さを気にしなくて良い
プラスチック性のベビーチェアは、太ももが大きいと、なかなかはまらなかったり、体を固定されることを嫌がる子もいますよね。
ハガブーはアメリカ製ということもあってか、サイズも大きめ。
あとはクッション性のある設計なので、太ももが太くて通らない・・・なんてことはないですし、体をがっつり固定されるわけではないので、赤ちゃんも自由に上半身を動かしてのびのび遊べます。
\クッション性でゆったり使える/
▲太ももがひっかからない▲
\かわいいデザインがいっぱい/
ハガブーのまとめ
ハガブーのまとめ
《ハガブーのデメリット》
- 夏場の使用はモコモコ具合が気になる人がいるかもしれない。
- おすわり練習用チェアなので、長期間の利用を期待する人には不向き。
- シーツのみの販売はないので、汚れたらシーツを洗濯する必要がある、その間は使用できない。
《ハガブーはいつまでつかえる?》
- 公式サイトでは3ヶ月〜1歳まで。
- 首が座れば、結構早い段階から使える。
- 成長曲線が大きめの子の場合、1歳まで使用するのはかなり厳しい。
《ハガブーのメリット》
- かわいくて、デザインが豊富。インスタ映え。
- おすわりが安定していない子も安心して座らせることができるので、ママ・パパが一休みしたい時にめっちゃ助かる。
- おもちゃがつけることができるので、飽きさせない工夫ができる。
- 太ももの太さを気にしなくても良い。
おすわり練習用チェアとして少し割高品ではありますが、その割高感を上回るかわいさがハガブーにはあります。
おすわり練習用チェアを探しているのであれば、ハガブーは自信をもってオススメできます。
今なら公式サイトからの購入で、1000ポイントゲットできます。
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