「妊娠中にちくのう症(副鼻腔炎)にかかってしまった…」
こんな方に向けた記事です。
わたしは妊娠中(7ヶ月に差しあたるかかり)に副鼻腔炎、ちくのう症にかかってしまいました…。
一番は病院にかかることですが、なかなかそんなすぐ病院にいけないこともあると思います。
すぐに病院に行けない方、妊娠中に薬の制限がある方の参考までに、
- 効果のあった暫定対処法
- 今後かからないようにする対策
を、ここでご紹介します。
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鼻うがい
慣れるまでは大変ですが、慣れれば一番すっきりする対処法です。
なので、ズボラな私はアマゾンさんでこちら(ハナクリーンS(ハンディタイプ鼻洗浄器))を購入しました。
粉末の洗浄剤もついているので、塩加減等自分で測る必要はありません。
お湯と水の分量目盛りもついているので、その通りにお湯・水をいれれば鼻うがいにちょうど良いぬるさになります。
これをするとしないでは、苦しみ、痛みがざっくり3倍ぐらいマシです。
これは鼻炎の時期にも使えるので今後も重宝する予定です。
ホットタオル、蒸気を鼻に当てる
自宅にいる際にできる対処法です。
あっためると顔面痛が若干和らぐのと、鼻の通りが良くなります。
会社では、保温効果のある水筒にあったかいお茶を入れて、そこに息を吹きかけるとあったかい蒸気が跳ね返り、鼻に当たってちょっと楽になったりもしますよ。
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頭痛がひどい時には冷えピタ
顔面痛からくる頭痛に非常に悩まされました。
病院から鎮痛剤をもらうも、できるだけ薬には頼りたくない妊娠中。
我慢できる痛みであれば、家にいるときは、冷えピタをおでこに貼って痛みを和らげていました。
家でもどこでも常にマスク
マスクをすることで、口、鼻から出る息が、マスクにあたり、蒸気で跳ね返ってくる感じになります。
自分の息で鼻を温められるので、痛みも少し楽になります。
マヌカハニー
鼻炎全般にマヌカハニーは効くようです。
妊娠中、体の免疫が下がっていることもあり、今回の副鼻腔炎を機に、マヌカハニー生活を続けてます。
こちらの本(慢性副鼻腔炎 蓄膿症・アレルギー性鼻炎・気管支ぜんそく (わかさ夢MOOK 78))にはコーヒーの砂糖がわりにマヌカハニーをいれると鼻炎全般に効果があるとあったので、妊娠中でなければこの方法もオススメかと。
▼マヌカハニー続けてます▼
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【鼻、喉弱い方!】マヌカハニー個人ランキング
保湿効果のあるティッシュを常備
通常のティッシュよりは値がはりますが、鼻をかみすぎると鼻の下がかさついてガサガサになります。
これ(エリエール ティッシュ 保湿 200組×3箱 パルプ100% 贅沢保湿)を使うことで、鼻のかさ付きとは無縁でした。
会社用には少しスリムなタイプのこちらを使ってました。
まとめ
- 鼻うがい
- ホットタオルを鼻にあてる
- 頭痛がひどい時には冷えピタ
- 家でもどこでも常にマスク
- マヌカハニー
- 保湿効果のあるティッシュを常備
妊娠中で副鼻腔炎、ちくのう症に悩んでる方の参考になれば幸いです。